Now Loading...

新着情報・近状報告 | お掃除のことなら「有限会社すきや」にお任せください!

新着情報・近状報告

従業員Aの腹ペコ日記 ★伊賀市 つばや菓子舗★

  • 2024.02.27

みなさん、こんにちは(^^)/

今回は、伊賀市へお掃除に行ったときに立ち寄ったお店『つばや菓子舗』さんを

ご紹介します(*^^*)

 

こちらのお店つばや菓子舗さんは、『背黒餅』がとても有名で全国菓子大博覧会の菓子産業大賞」を受賞している

お菓子で三重県伊賀産コシヒカリ・ヒメノモチを使用しているそうです。

 

昔々、伊賀ノ國山田郡山田村の平田宿(現伊賀市平田)で飢饉や疫病が流行ったことがありました。

しかし、盛夏の炎天下にも負けず一人、農作業をつづける氏子が居ました。その者は背(首筋)だけが黒く

焦げたように日焼けしていました。

その農民にあやかろうと、≪背を黒く焦がした土用の餅≫を作り、伊賀平田宿にある植木神社で無病息災を

祈願して皆で食べると、氏子達は今までが嘘のように健康な体になることができました。

 

北海道十勝産小豆漉し餡を大粒ザラメであっさり炊き上げ、秘伝の餅に包みこみ真っ赤に焼けた鉄篭手で

ジュジュと背中を焦がします。

こちらが『背黒餅』です(*^^*)

 

    

 

さらに、『猿蓑もなか』は第十八回全国菓子大博覧会「金賞」を受賞したお菓子になります。

こちらは、元禄二年、奥の細道の旅を終えた俳聖芭蕉は、同年九月六日に大垣を出発し、伊勢外宮の遷宮を

拝したのちに伊賀街道を通って郷里の伊賀へ向かっていました。その道中の長野峠付近にて

「初しぐれ 猿も小みのを ほしげ也」という閑寂枯水な「さび」の世界を展開した名句を残しました。

この句は芭蕉が俳道を完成した中枢をなすもので猿蓑集の巻頭を飾っています。

 

つばや菓子舗さんは、この句の風景・情景に思いを馳せ、猿の小蓑を模った「猿蓑もなか」を丹精を込めて

手作りしているそうです。

こちらが『猿蓑もなか』です(*^^*)

 

  

 

水色のパッケージ『白餡レーズン』

こちらは、北海道産手亡豆を白いザラメであっさり炊き上げた餡にレーズンが美味。

  

 

茶色のパッケージ『大納言粒あん』

こちらは、十勝産とよみ大納言を白いザラメでじっくり炊き上げました。

  

 

もなか種(皮)

味わい深い広島県産ヒメノモチを熟練職人が焼き上げた逸品となっています。

『猿蓑もなか』は女性客にとても人気で、お茶ではなくコーヒーと一緒に召し上がっているそうです(*^^*)

 

  

  

 

気になった方は、ぜひ行ってみてください(^^)/

 

 

有限会社すきやでは、ハウスクリーニング全般から店舗清掃、エアコンクリーニング(エアコン掃除)などお掃除全般対応しています。

また、ガラス傷消し、ウロコ・水アカ汚れ落とし、ガラスコーティングなど、完全に新品の状態にはなりませんが磨きを入れることにより、

現状を改善することが出来ます!また、新品を購入した場合よりも予算を安く抑えることもできます。満足していただける仕上がりを自信を持ってご提供します。

その他石材メンテナンスも施工させて頂きます。タイル・石材クリーニング・石材再生研磨・石材コーティング、石材染み抜き作業等を行っております。

鳥羽市を中心に伊勢市、志摩市他、三重県内外問わずご要望があれば、お見積り・デモ施工にお伺いさせて頂きますので

お悩みの方、一度お気軽にお問い合わせ下さい。お待ちしております。

また、地域と共に80年歩んできた有限会社すきやが、NPO法人“海の子”様と一緒に、ちょっとした困りごとをお手伝いしています。

『少しだけ手を貸してほしい!』などすきやスタッフと共同で質の高い作業をご提供します。お気軽にご相談ください。

 

Instagram、Facebookも利用しています。

よろしければこちらから^^

Instagram

Facebook

 

 

 

 

Copyright © 2024 有限会社 すきや All rights reserved.

お問い合わせ