二人三脚清掃
想いかえせば、数年前の年の暮の1日でした。
年配の女性の方が私に「自分の住んでる部屋を簡単に掃除してくれないか?」と言う
仕事の依頼と持ち込んでくれました…
その女性は体が不自由な方でした。
その時、自分は祖母(10年前に他界)に教えられた
「こんなんで掃除したと言えるか、自分ならと考えず、この人ならと考えよ」と
よく叱られた事を思い出しました。
私は掃除の仕上がりをその方と語り、
想いはその女性・行動は私と「二人三脚清掃」を実践しました。
そして、仕事を終えた時にその女性は
「ありがとう…長生きしていてよかった、これで又、明日から気持ち新たに生活ができる」…。
その時私は気づきました。
私の仕事は「生きる希望を育むことである!!」…と。
掃除というサービスを通しお客様と生きる希望を育む!!
今後もこの想いで進みます。
- 掃除マイスター
- 代表取締役社長 東谷 俊介